昨日のブログにも書いた通り、KDP(キンドルダイレクトパブリッシング)を調べて進めている。

KDP
https://kdp.amazon.co.jp/



まずはKDPのアカウントをつくる必要があるので、その作業を進めた。

KDPアカウントにはアマゾンのアカウント(代官山ブックス)を使って、それにKDPのために必要な振込口座などの情報を入れていく。


そこに待ち構えているのが厄介なアメリカの源泉徴収の手続きである。

KDPはアメリカのサービスなので、アメリカの税の手付きをする必要があるのだ。

以前、他の方の情報で、アメリカの税務局?みたいなところとエアメールやFAX、電話でやり取りをして大変という話を読んでいた。

有名ブロガーのちきりんさんが2013年にKDPで電子書籍を出したときのブログにもその顛末が載っている。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131120


「エアメールやFAXは面倒だから、電話したら2万円近くかかった」という話も聞いたことがあった。

「KDP、なんて面倒くさいんだ・・・」と思いながらも、電子書籍を出したいので、作業を進めることにした。


いろいろググってみたら、さまざまな情報が出てきた。

僕が参考にしたブログはこれらである。

http://hatamoto.biz/kdp-tin-set/
http://ama.hatenablog.jp/entry/2013/12/07/075605


やってみたら、超簡単にできてしまった。

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今は昔と違って、エアメールやFAXは不要で、オンラインで全ての作業ができるようになっていたのだ。

英語で住所などを書くところがあるのだが、そんなのは中学の英語の授業以来なので、調べて、下記を見ながらなんとか書いた。

http://mysuki.jp/english-address-1413

現在、上記画像にもある通り、めでたく「認証待ち」の状態である。


あと現在の懸念事項は、電子書籍がもし売れた場合に振り込まれるお金がアメリカからの送金なので、振込手数料が1回につき1,500円とか2,500円とかかかるということ。

会社の口座がある三井住友銀行だとこの金額らしいのだが、新生銀行やシティバングだと無料らしいという情報を得た。

http://www.wakatta-blog.com/kindle-shinseibank.html

なので、どちらかの口座をつくりたい。上記を読むと、個人だとスマホで簡単に口座をつくれるらしいが法人口座も同じなのだろうか。今後、調べてみたい。

次回へつづく。


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http://matome.naver.jp/odai/2145018835354483001


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