昨晩は0時過ぎに寝たが、いつも8時間はたっぷり寝る私が5時に起きてしまった。
もう眠れないので仕事をしようと思う。
その前に、朝からビールの話を書くことにする。
私はビールが大好きであり、自分なりのちょっとしたコダワリがある。
私はコンビニでビールを買うときはいつもキリン一番搾りにしている。
ちょっとリッチに攻めたい気分のとき(ほぼないが)はヱビスビールかプレミアムモルツだ。

そんな私が驚くのは、
アサヒスーパードライや、

サッポロ黒ラベルを買う友人(輩)である。

実際のところ、これは個人の好みであって、輩呼ばわりする必要も、される筋合いもないという話なのだが、いつも不思議に思うことなので聞いていただきたい。
私が買うビールと買わないビールの違いはただ1つ。
ビールか、ビールじゃないか、である。
缶に記載されている成分のところを見ると、
一番搾り/ヱビス/プレモル ⇒ 麦芽、ホップ
スーパードライ/黒ラベル ⇒ 麦芽、ホップ、米・コーン、スターチ
となっている。つまり、私が買わないビールには麦芽とホップ以外のものが混ざっているのだ。
海外の法律を引っ張り出してくるのは滑稽だが、これはドイツのビール純粋令「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」からすると、ビールじゃないよね、という話になる。
つまり、7世代前にドイツ人の血が入っている私(ウソ)の感覚では、麦芽とホップ以外の混ぜ物をしてるのは発泡酒であり、一番搾りとスーパードライ・黒ラベルは同じ値段なのに、なぜ混じりっけありのビールもどきを買う人がいるのか、といつも不思議で仕方ないのである。
何か混じってていいなら、もっと安い発泡酒でもよいのではないでしょうか、と思うのである。
書いていて、人の嗜好に横やりをツッコむ無粋な話だと感じているが、朝イチで書いていて、もう止まれないのである。
じゃ、今日はそういうところで。
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